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大会長挨拶

この度、第33回中国腎不全研究会学術集会を山口県が担当のうえで、開催させていただくことになりました。その大会長を仰せつかり、大変光栄に存じております。

今回は昨年と同様に、広島コンベンションセンターにて、12月8日(日曜日)に現地での開催を予定しています。

令和6年度診療報酬改定が行われ、改定の基本的視点と具体的方向性では、1)現下の雇用情勢も踏まえた人材確保・働き方改革等の推進、2)ポスト2025を見据えた地域包括ケアシステムの深化・推進や医療DXを含めた医療機能の分化・強化、連携の推進、3)安心・安全で質の高い医療の推進、4)効率化・適正化を通じた医療保険制度の安定性・持続可能性の向上を掲げております。

その中で、人工腎臓の点数の引き下げはあるも、慢性腎臓病の患者(糖尿病患者又は現に透析療法を行っている患者は除く)の透析予防指導管理の評価を新設して、医師やコメディカルの方が集い患者さんに質の高い医療を提供することを推進しております。今回のスローガンとして「チーム医療による全腎的医療」を掲げ、慢性腎臓病の保存期・代替療法期において、各職種が駆使して相互協力していくことを目指したいと存じます。

中国地方の地域に根差し地道に腎不全医療を担っている医師や方々が集い、腎代替療法についてその“むずかいしことをやさしく、やさしいことをふかく(井上ひさしさん)”学び研鑽する場を、これまでの学術集会同様に準備をいたします。皆様には、積極的なご参加と活発なご討論をお願い申し上げます。

第33回中国腎不全研究会学術集会
 大会長

JCHO徳山中央病院 副院長(泌尿器科)
 三井 博